こんにちは。
HIKKUです。
最近よく聞くAIスピーカー。
新しいものがぞくぞくと登場していますね。
代表的なものだと
- Amazon Echo
- Google Home
- Line WAVE
このあたりは最近よく聞くようになりました。
このAIスピーカーが登場したことによって私たちの生活はこれからどんどん変わっていきそうですね。
目次
AIスピーカーとは?
AIスピーカーとは話しかけることでAIが答えてくれるというAIアシスタント搭載の対話型デバイスです。
例えば、Amazonが提供するAmazon Echoは「アレクサ、音楽かけて」などと話しかけることで、Googleが提供するGoogle Homeは「OKグーグル」「ねえグーグル」、Lineが提供するWAVEは「Clova(クローバ)」と話しかけることでAIスピーカーが質問に答えてくれます。
やはり「音声」で操作できるというところが革新的ですよね。
AIアシスタントが出来ること
- あいさつ
- 経済ニュース
- 一般ニュース
- ショッピング
- 音楽を聴く
- 家電を操作する
- 天気予報
- 質疑応答
- スケジュールの登録
- アラームのセット
- すき家のお弁当注文
等々・・・(*出来ることは機種によって異なる)
今でも出来ることはたくさんありますが、このAIアシスタントの特徴は何と言ってもこれから出来ることがどんどん増えていくということ。
専用のアプリをインストールすることで、機能を拡張することが出来るため、自分オリジナルのAIアシスタントを作ることが可能なところも面白いですよね!
細かく何が出来るのかというのは、今後別記事で紹介していこうと思います。
AIスピーカーの今後
今後AIスピーカーはどんどん発達していくと思われます。
例えば第一世代Amazon Echo(日本で発売されているのは第二世代)は日本よりもっと前にアメリカ、ドイツ、イギリス等で発売されており、初めて発売されたのは2014年11月と、日本版アレクサよりももっと前です。「スキル」と呼ばれる追加機能もアメリカ版アレクサは日本版アレクサよりも比べ物にならないほど多く、なんならアメリカではAmazon Echoシリーズは10種類近くも登場しており、日本版アレクサはまだまだ遅れていることがうかがえます。
しかし、見方を変えれば日本版アレクサはまだまだ改良、進化の余地があるといえます。
それは他のAIアシスタントも同じで、「Line WAVE」は呼びかけなくても会話が出来るようになるとも言われています。
このように、既存のガジェットとAIスピーカーの大きな違いは、購入した後にどんどん出来ることが増えていくというから何とも楽しみですよね。
まとめ
AIスピーカーの登場によって我々の生活がこれから大きく変わっていくことは間違いないと思います。
生活スタイルも変わっていくだろうし、便利になっていくことは疑いようもありませんね。
既に様々な電気機器や生活用品がAIスピーカーと連動しているので、その内僕が持っているAIスピーカーと連携させて生活をもっと便利にしていきたいです。