こんにちは。
HIKKUです。
前半は、台湾に行ったらまず始めにすべき、SIMカードの買い方、場所をご紹介します。
日本からポケットwifiを持っていかずに、現地でSIMカードを買った方がお得なので、現地で買おうと思っている人は台湾に行く前に要チェックです。
後半は、台北は都会と田舎の融合!みたいな発展途上感があって、めっちゃ良かったので、台北駅周辺も合わせてご紹介します。
目次
台北市内のSIMカードの買い方と場所
基本的にはSIMカードは空港で買うことをおすすめします。
台湾にはSIMカードを売っているキャリアがいくつかありますが、台湾大可大(Taiwan Mobile)か中華電信(Chunghwa Telecom)を選べば間違いないです。
今回僕は空港に着いた時間が深夜だったので、空港ではSIMカードを買えなかったので、台北市内で買いました。
空港で買ってもしないで買っても変わらないので、買える方で買ったらいいと思います。空港では看板を探せばすぐに見つかります。
そして今回僕がSIMカードを買った場所は市内の台湾大可大(Taiwan Mobile)です。
この場所(台北駅の近く)に台湾大可大(Taiwan Mobile)があります。SIMフリーのスマホとパスポートが必要なので忘れずに持っていきましょう。
料金は5日でNT300でした。ネットだけじゃなくて電話も使う人は、5日でNT500というパックもあるので、店頭で料金表を出してもらえるので、英語が苦手な人でも好きなものを選んで指さしたら買えるのでご安心を。日本人客も多いみたいで日本人慣れしてるスタッフもいます。
台北駅
遠目から見た台北駅。あんまり駅には見えない。
中はこんな感じになっています。
駅の中にお店がいっぱいあって、お土産も買えるし、ご飯を食べるところもいっぱいあるし、地下街もあって中は広大なので、色々と楽しめます。
台湾駅おしゃれやわ~。
あんまり探検しなかったんですけど、中を探検しても面白そう。
台北市内
台北市内には観光名所もあるのと、街を歩くだけでも色々と発見があって面白いです。
めっちゃごちゃごちゃしてる。
ごちゃごちゃしてるけど、食べ歩きとか軽食とかがっつり系とか、食べることに関しては困らないのでグルメ旅を楽しめます。
路地を抜けたらちゃんと整備されてます。
この時初めて知りましたが、台北には日本のものが多い!和民もあるし、アデランスもありました。笑
ダイソーもありました。台湾でも全然生活できそう!
これが台湾の郵便ポスト。日本とは色が違って、赤と緑のポスト。
ゲームセンターのUFOキャッチャーのぬいぐるみは本物とちょっと違う怪しい系。
You bikeというレンタサイクル。
旅行者でもクレジットカードを使えば利用可能。台北市内のスタンドであればどこで借りて、どこに返してもよく、30分NT10と激安。
総統府(ゾントンフー)
これは日本が台湾を統治していたときの台湾総督府ですね。
周りはガードマンだらけですが一見の価値あり。
北門(ペイメン)
昔台北にあった台北府城の北門。
他にも西門とか東門、南門もあったみたいですが、当時のまま残っているのはこれだけらしい。
国立台湾博物館
今回は行きませんでしたが、行ってみたい。
開場時間: 9:30-17:00
定休日:月曜日
台湾警察署
場所と大きさから考えると警察庁かもしれませんね。
まとめ
本当は空港でSIMカードを買いたかったのですが、飛行機の都合上空港で買えなかったので、市内で買うことにしました。初日はホテルに着いたらWi-Fiが使えたので、翌日に市内で買えたので問題ありませんでした。
SIMカードは空港で買えなくても市内で買えるということを覚えておきましょう。
また台北駅周辺は半日~1日使って回っても楽しいですよ!台北は電車やバスを使えばすぐに観光地に行けるので、台北駅周辺を拠点にするのはおすすめです。
観光地だけじゃなくて街並みを堪能するのはお忘れなく!