料理宅配(出前)アプリ「UberEATS」を使ってみた!割引サービスもあるよ!

  • 今日はあんまり外に出る気にならないな。。。
  • 雨降ってるし家にいてだらだら映画でも見ながら過ごしたい。
  • 何か作って食べようと思っても家に食材がない。
  • そもそも料理する気なんかさらさらない。

こんな時に便利なアプリが「UberEATS」というUberが提供する料理宅配サービス。

僕が今日そんな気分なので(笑)早速アプリをダウンロードして使用してみました。

UberEATSってどんなサービス?

そもそもUberEATSって何?っていう方のために簡単に説明をすると、個人タクシーアプリ「Uber」が提供する料理宅配サービスアプリです。要するに出前がとれるアプリです。

UberEATSのメリット・デメリット・感想<注文する側目線>

メリット

  • 注文方法が簡単
  • キャッシュレスで注文可能
  • 提携店舗の種類が豊富→注文できるメニューが豊富
  • 注文した料理の追跡が可能
  • カフェメニュー・レストランのメニューなども注文可能で並ぶ必要がない
  • 自分がよく使う店舗をお気に入り登録しておくことが出来る
  • 世界の100都市以上でサービスを展開しており、日本だけでなく世界中の対応エリアで使用できる
  • 最低〇〇円から宅配可能という値段制限がない

デメリット

  • 支払いはカードのみで現金が使えない
  • 例え一品だけの注文だとしても一律380円(税込)のデリバリーフィーが発生
  • 日本での使用可能エリアが東京都内の一部に限られる(エリア拡大中)

実際に使用してみての感想

  • デメリットがほとんど見当たらず、かなり便利であるということ。中でも学生時代からよく出前を取っていた僕からしてみれば、出前を頼む上で一番嫌な「最低1,500円以上から注文を承ります」等の値段設定。これがないところがとてもうれしく感じました。
  • あと何分で到着というドライバー追跡機能がついているところも、注文して待っている側からするとストレス減だと思いました。あと何分で来るか分かれば、待っている間でも時間に合わせて好きなことが出来ますからね。
  • デリバリーフィーで一律380円かかることから、何品か頼まないと割高に感じる。僕は一品だけしか頼まず、少し割高に感じたので友人や家族や恋人と一緒に何品か注文した方がお得感あり。
  • 頼んでから30~40分で到着し、特別遅いということはないです。
  • 現金主義の人からすると支払いがカードのみというのは辛いかな。
  • 東京だけでなく大阪やその他エリアにも早く導入してほしい。

UberEATSの使い方

まずはアプリをダウンロードしましょう。

アプリを開くと上記画面に移動しますので、ログインします。

Uberアカウントを持っている方はUberアカウントでログインできます。アカウントを持っていない人は登録をタップして登録をしてください。


ホーム画面です。

この画面では位置情報を使った近場エリアのレストラン情報が掲載されていますので、この画面で気に入った場所を見つけたらタップして注文画面へ。

マクドナルド画像の右上のハートマークをタップするとお気に入り登録することも出来ます。


ホーム画面下の虫眼鏡マークをタップすると、レストラン検索が出来ます。

カテゴリ別で検索することも出来るので、自分の気分に合った料理を簡単に探すことが出来ます。


ホーム画面下の右端、アカウント管理画面です。
この画面ではお気に入り登録してある店舗の検索や、アカウント設定などが出来ますが、この画面で初めての注文をする前に設定しておくべきことは、お支払いとプロモーションです。


お支払い

この画面では自分のクレジットカードを登録することが出来ます。

UberEATSの支払いはカード決済で必ず登録する必要がありますので最初に設定しておくと便利です。


プロモーション

このプロモーションコードを先に入力しておくことで、紹介した側、された側にそれぞれ割引サービスが適用されます。

紹介した側

  • 1,500円off

紹介された側

  • 1,000円off×2=2,000円off

クーポン使用時の注意点

  • 有効期限がある
  • 紹介された側のクーポンを使えるのはUberEATS初回注文時のみなので初回注文の時にコードを入力しないと損する
  • 紹介した側・された側のどちらのクーポンも、1回の注文でクーポンを併用できないのと、仮に500円の注文をしたとしても残金は繰り越されないので、1,000円、もしくは1,000円以上(デリバリーフィー込み)の注文をした方がお得
  • クーポン金額は使用する国によって異なる

初回注文時のプロモーションコード【eats-e2zh4k】を入力するとクーポンが手に入るので是非活用してください。
コードを入力すると自動的にクーポンが適用されます。



プロモーションコードまで設定すれば次は注文です。

自分の好きなお店を選びましょう。

僕は上記のお店を選択しました。
この画面ではメニュー選択の他にだいたいのお届け時間(30~40分)と注文可能時間(11:00AM~2:00PM)が確認できます。


注文したのはこちら。
この画面では追加のドリンク等を注文できます。
決定したら画面下の【カートに追加する】をタップ。


カートに入れてOKなら【お会計】をタップ。
その他に注文があれば続けて注文してください。

1回の注文でお店をまたいで注文をすることは出来ないので注意。例えばカフェのドリンクメニューとマクドナルドのハンバーガー等。カフェで会計を済ませた後にマクドナルドメニューを注文することは出来ますが、それぞれにデリバリーフィーがかかるのであまりお勧めはしません。


【お会計】をタップするとこの画面に移動します。

注文内容と金額、支払い方法を確認してOKなら【注文する】をタップ。
この画面でも【プロモーションコード】を追加することが出来ます。
先にアカウント画面でプロモーションコードを入力していたので、金額欄で1,000円割引が適用されています。

間違えてカートに入れてしまったら

ご注文内容をタップし画面下部にある【カートから品物を削除】を選択するとカート内から注文を削除することが出来ます。


注文したらこのように到着予定時間などを確認することが出来ます。
この画面で上にスライドしていくと、配達員の居場所を把握することも出来ます。


右上のお問い合わせボタン

お問い合わせフォームより配達先住所変更などの依頼が出来るので、必要に応じて問い合わせることが出来ます。
出来れば使わないでおきたいです。


ホーム画面下の右から2番目(人型アイコンの左)をタップすると、履歴と現在のご注文を確認することが出来ます。

この画面では領収書を表示させることも出来ます。

注文の一連の流れは以上です。

注文した料理が到着

料理はバイクか自転車で配達されます。

どうやら車での配達はしておらず、今後歩きの配達も導入されるのだとか。
配達員さんもかなり愛想のいい方でした。
この時に小銭を渡したりする手間がかからないところがUberEATSのいいところですね!

届いた料理がこちら。

料理も保温されており温かい料理を楽しむことが出来ますよ!

UberEATS~まとめ

いかがでしたか?まだ日本ではUberのサービスも含めて都内だけというのが残念ですが、海外ではもうなくてはならないサービスになっています。このサービスが他のエリアに普及する日もそう遠くないのではないでしょうか。個人的には、かなり便利なサービスなので是非とも普及してほしいです。