【タスマニア観光】ペンギン(Penguin)という町~絶景ドライブしながらでっかいペンギンを見に行こう!

今回はタスマニアのペンギンの紹介をします。といってもあのペンギンではなく、ペンギンという町の紹介です!

タスマニアの地図で見つけた時から一度は行ってみたいと思っていた町で、ペンギンというからにはペンギンになじみのある町なんだろうなと胸を躍らせて行ってきました。

ペンギン(Penguin)という町

場所はタスマニア北部の海岸沿い。デボンポートよりもさらに西に向かった場所にあります。場所的には、もう少し西の方に行けばBurnie(バーニー)という街があって、そこにはワーキングホリデー渡航者に人気のCosta(コスタ)というタスマニア北部の有名なファームがあるので、結構日本人も多く住んでいます。

海岸線沿いにはオープンカフェや公園があり、晴れた日はのんびりライフを味わえます。

デボンポートからず~っと海岸線を走ってくるのでドライブには最適の立地です。海の遠くの方まで見えて最高のドライブが堪能できます!僕もここを車で走りましたが道路も広くてめっちゃ気持ちよく運転できますよ!




カフェの看板、遊具、ゴミ箱、想像以上に町のいたるところにペンギンだらけでした。笑

ここまでペンギンだらけということは、昔ペンギンが町を救った伝説みたいな何かがあるのかもしれないですね!知らんけど。

ペンギンは夜行性なので、お昼頃に到着したこの時には残念ながら本物のペンギンを見ることは出来ませんでしたが、おそらく夜になれば浜辺の方でペンギンを見ることも出来ると思います。

Big Penguin Statueというでっかいペンギン!

ペンギンでかっ!(笑)これはBig Penguin Statueという名前のペンギン像でこの町のシンボルになっています。

まぬけな顔だからなんか愛着沸きますね。(笑)平和すぎてペンギンの頭の上で鳥も休憩してました。

小さな田舎町ですが、Penguinという名前の町でこんな大きなペンギンがいるところなので、観光客も結構いました。

将来住むならこんなところでスローライフを送るのも良さそうだなと思えるほど、町の雰囲気はめちゃめちゃいいです。タスマニアを訪れた際にはドライブがてら寄ってみて、ペンギン像と写真を撮るのもいい思い出になること間違いなしです。

またペンギンとセットで訪れたい場所は、もう少し西に向かって車を走らせた場所にあるスタンリーという町です。オーストラリアのシンボルでもあるウルル(エアーズロック)のミニver.が楽しめますよ!
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