ワーホリ後の転職活動の進め方~ワーホリを転職に有利にするための心得

ワーホリ後の転職活動の進め方~ワーホリを転職に有利にするための心得

日本に帰って来て1ヶ月が経ちました。

今までの拠点は大阪でしたが今後の拠点を東京に移しました。
そこでやらなければならないのが就職(転職)活動。

東京の某人材ベンチャー企業に就職が決まったので、わずか3週間で僕がどのように仕事を見つけたか、就職活動を進めたのかを書いていこうと思います。

今回は僕のように、

  • 企業勤め経験あり
  • ワーキングホリデーor留学で1年~2年海外生活
  • 日本に帰って来て企業へ就職

ということを前提にお話ししたいと思います。

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転職活動のスケジュール

転職活動を進めるにあたり、まずはスケジュールを決めましょう。

いついつまでに職に就きたいのか、これを決めることは大事です。一般的には3ヶ月~半年の準備期間がいると言われています。

しかし、これはあくまで色々と自分の進路を考える期間を含めてこのくらいかかるということです。実際の就職活動(説明会に行ったり、面接に行ったり)の時間は短い方がいいです。モチベーションの問題です。

冒頭で3週間で仕事を見つけたと書きましたが、実際の就職活動期間です。

その前には自分がどのような業界に行きたいか、どのような仕事がしたいかなどは決めていました。ここは就職活動をする前に考えておくことをオススメします。

それはなぜかというと、ここで何でもいいという風になってしまうと就職活動の軸がなくなってしまって、面接時にハッキリと自分の意見が言えなくなってしまうからです。

僕は約1年間のワーキングホリデーの終盤には、日本に帰ってからはこういうことをしたい、というのはボンヤリとですが考えていました。

就職活動を始めるにあたって転職サイトを活用しよう

就職活動を円滑に進めるために、転職サイトに登録しましょう。

  • ビズリーチ
  • キャリアトレック
  • リクナビnext

の3つのサイトを僕は使っていましたが、年収に重きを置いていない人はキャリアトレックとリクナビnextで十分かなという感じはします。

転職サイトはたくさんあってそれぞれに特徴があるので、とりあえず登録してみて、自分に合っている、使いやすい、と感じたサイトをメインに使っていけばいいと思います。

今回使用しなかったが、転職経験者おすすめサイト

  • JAC Recruitment
  • マイナビエージェント

リクナビnextが僕的には使いやすかったというだけで、リクナビnextが一番いいというわけでは全くありません。

転職エージェントを活用しよう

基本的にどのサイトに登録しても、

  • 企業からの直接オファー
  • 提携エージェントからのオファー

という2つのタイプの知らせを受けとることになります。

企業からの直接オファーで自分の気に入った企業があればいいですが、なかなか自分の希望している企業からオファーを受けとるのはかなりの運が必要です。

なので基本的には提携エージェントからのオファーを活用するようにしましょう。

エージェントを活用するメリットとして、企業とのやり取りを全て代行してくれるので、管理が楽です。書類の提出や面接の日程、受かった後の給料の取り決め等全てやってくれます。

提携エージェントを選ぶ際に気を付けること

提携エージェントにはそれぞれ一長一短があります。

大手エージェント

  • 求人案件が多い
  • 良くも悪くも、とにかくこちらの条件にあった会社の求人を出してくれる
  • 求職者の適性に合わせた紹介ではない
  • 電話面談がメイン

中小エージェント

  • 求人案件は大手に比べて少ない
  • こちらの希望条件を聞いた上で、求職者の適性を考慮した求人を紹介してくれる
  • 企業への営業と求職者面談を同じ担当者が行っているところが多い(営業と面談が一貫している)
  • 対面での面談がメイン

このように、大手と中小のエージェントでは職を手に入れるまでのプロセスが違ってきます(必ずしも上記の特徴が当てはまるわけではありません)。

そこで僕がエージェントを選ぶ際に気を付けたのは、次の2点。

  1. 対面での面談をしてくれるかどうか
  2. 紹介企業のことを良く知っているかどうか

1.対面での面談をしてくれるかどうか

対面での面談とは実際に相手の顔を見ながら面談をすることです。会って面談、もしくはいまの時代スマホ、パソコンでLINE電話やSkypeを使って、相手の顔を見ながら話すことは容易です。

僕も実際に対面での面談と電話面談と両方しましたが、電話だと相手がこちらの顔が見えないので、適性や人柄も考慮した上で提案というのは出来ません。なので結果として、ただこちらの提示した条件だけを踏まえた求人を出してきます。しかも同じような条件のところをたくさん出してくるので、求職者側はどれを選べばいいかわからなくなります。

対面であれば、求職者の考え方、人柄、今後のキャリアを踏まえた上で、こちらの希望とマッチする求人を出してくれます。


2.紹介企業のことを良く知っているかどうか

僕は自分個人に合っている求人を紹介してほしいから、エージェントを活用しました。

というのも、転職自体は賛成ですが、会社の体質、文化等が嫌で再び転職をしなければならないというのが、非常に時間の無駄だし望んでないからです。

そこでエージェントを選ぶ際の注意点のもう一つは、企業への営業と求職者の面談を一貫して行っているかどうか。エージェントによっては企業への営業と求職者面談の担当者は別なので、面談担当者は紹介してくる企業のことをあまり知らないことがあります。おそらく面談担当者と一度話してみるとわかると思います。なので人材エージェントを選ぶ際は営業と面談と一貫しているところを選ぶようにしましょう。

職務経歴書、履歴書の準備

企業に応募するにあたり、職務経歴書と履歴書の提出が必要です。

職務経歴書とは今までどのような会社で働いていて、どのような業務をしていたか、どのような実績をあげたか、自己PR(自分の強み、具体的数字を盛り込んだ実績、仕事に対する取り組み方や考え方等)、資格、スキル、語学力など、職務経歴書という名の通り、前職で得た経験や実績の経歴書です。

職務経歴書は一から自分で作るのは大変だと思うので、リクナビ会員限定の職務経歴書作成フォームを使うととても便利です。このフォームは、必要項目箇所を埋めていくと自動的に経歴書の形に出力してくれるものです。

僕も職務経歴書に関してはこのフォームを使いました。さらに職種別のサンプルもあるのでそれも参考にすると便利です。

履歴書は高校からの履歴を書きます。大事なのは特記すべき事項、志望動機欄です。特記すべき事項は、海外経験や、自分の武器に

なりそうなこと、○○の経験から○○を得た等、これは伝えたいということを書くといいと思います。

志望動機はかなり大事です。なぜその会社じゃないとダメなのか、その会社で何をしたいか、得たいかをしっかりとアピールしてください。

職務経歴書、履歴書作成時のアドバイス

自己PRや志望動機がうまく書けない。。。という人も多いと思います。

そんな時は、まず紙とペンを用意してください。頭で考えていても考えはまとまりません。

用意したら次のことを考えて、紙に書いていってください。

  • 何が出来るか
  • 5年後や10年後の未来に自分がどうなっていたいか、どのようなスキルを身に付けていたいか
  • そのために何をしなければならないか、何が必要か
  • 何で前職を辞めたのか(前の会社のよかった点、悪かった点)
  • そこからどのように考え、どのような職に就きたいと思ったか
  • 以上のことから、なぜその会社を志望するのか(その会社でどうなりたいのか、何を得れるか、ビジョンや会社の考え方に賛同できるか)

を書き出しましょう。

この作業をすることで、自己PRや志望動機は書けるようになります。自分でやってもうまくまとまらないという人は、エージェントに手伝ってもらうのも有効です。

僕が先程対面での面談を重視すると言ったのも、対面だとこの相談にものってもらえるからです。この作業をしっかりすることで、自分は何が得意か、強みは何か、弱みは何か、志望動機は何か、自分の考え方の軸になっているものは何かということを頭の中で整理し、面接で聞かれることにもバッチリ答えられるようになるという対策が出来ます。

面接の準備

行きたい企業も決めて、履歴書、職務経歴書も作成して志望動機も考えたら次は面接です。

面接では聞かれることはだいたい決まっています。

例として、僕が聞かれたことを挙げておきます。

  • 自己紹介を1分で
  • なぜその企業を志望したのか
  • なぜその業界じゃないとだめなのか
  • 将来どうなっていたいか(この会社で何を得たいか、どのようなスキルを身に付けたいか、どうやったら身に付くと思うか)
  • なぜ前職を辞めたのか
  • 前職でどんな実績をあげたか(エピソードを踏まえて)
  • 転職活動はどのくらいしているか
  • 海外にどのくらい行っていたか
  • なぜ海外に行こうと思ったか
  • 海外でどんなことをしていたのか
  • 海外経験から何を得たか
  • 幼少時代はどんな子供だったか
  • 大学ではどのような活動をしていたか
  • 学生時代の就職活動はどうだったか
  • 学生時代の就職活動は何を軸にしていたか
  • なぜ前職の会社を選んだのか

ざっと思い出せるだけでもこの辺は聞かれました。留学、ワーホリ後の転職活動は恐らく同じような事を聞かれるのではないでしょうか。

全部用意しておく必要はないかもしれませんが、僕と同じような状況の人は、

  • なぜその企業を志望したのか
  • なぜその業界でないとだめなのか
  • 海外経験から何を得たか
  • 将来どうなっていたいか

この辺りは用意しておいた方がいいと思います。30分程でいいので、一人で練習するか誰かに面接役をやってもらって練習しましょう。

僕はWordでまとめて30分ほど練習しました。この30分の練習をするかしないかで面接でしっかり答えられるかどうかというのが変わってくるので、必ず練習しましょう。

さいごに

あとは面接に適した服装で面接に挑むだけです。面接は相手が自分を見極める場であると同時に、自分もその会社を見極める場であると思います。

もし仮に志望企業に落ちたとしても落ち込むことはなく、絶対に他に自分にあった企業というのが存在します。そもそもその会社で働いたこともなくて、自分にとっていい会社かどうかもわからないのに落ち込む必要は全くありません。

面接には常に「自分を落とすと後悔するぞ」という気持ちで挑むのが一番です。あくまで気持ちの面でですが。

今回は留学、ワーホリから帰って来た後の転職活動について書きましたが、通常の転職活動でも通じるところはあると思います。

僕は語学留学、ワーキングホリデーに行って日本での転職に不利だとは全く思いませんでした。大事なことはその経験をいかにうまくアピールするかです。ワーホリは就活に不利ではなく、絶対に武器に成りうると思います。

「ワーホリ、留学に行きたいけど帰って来てからの就職活動が不安だ」という人はそんなこと全然気にしなくていいと思います。

自分のしたいことをして、海外でいろんな経験を積んで新しい考え方を得て帰ってくれば、再就職は難しくありません。是非上記のことを実践して、ワーホリ後の転職を有利に進めてください。

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